
喜友名諒のプロフィール
喜友名諒のWiki風プロフ
名前 | 喜友名諒(きゆな りょう) |
生年月日 | 1990年7月12日 |
出身地 | 沖縄県 |
身長 | 170cm |
体重 | 78kg |
学歴 | 沖縄国際大学 |
所属 | 劉衛流龍鳳会(りゅうえいりゅう りゅうほうかい) |
喜友名諒選手の師匠は佐久本嗣男先生(劉衛流龍鳳会会長)で、ワールドゲームズ空手部門・形競技で7連覇しているというギネス記録保持者です。
喜友名選手は沖縄の道場で子供たちの指導にも行っているそうです。
喜友名(きゆな)という珍しい苗字は沖縄ならではという感じがしますね。
一方、喜友名選手はお顔もかなりイケメンで筋肉もすごいと女性たちの間で話題となっています。彼女や結婚などの情報は今のところありませんが気になるところですね。
喜友名諒の経歴
5歳から空手を始め、中学、高校と空手部に所属。
スポーツで有名な興南高校は元プロボクサーの具志堅用高さんの出身校でもあります。
沖縄国際大学に進学し、そこから大会ではどんどん記録を打ち出します。
2011年全日本学生選手権で優勝し、翌年2012年の国際大会でも優勝。
全日本空手道選手権大会ではなんと2012年から2019年まで8連覇を果たしているのです!
その他、世界空手道選手権大会でも2014、2016、2018年と優勝。
2018年にジャカルタで開催されたアジア競技大会でも優勝しています。
喜友名諒のトレーニングと練習方法まとめ
喜友名選手の「形」というのは相手が実際にいるわけではないが、いると想定しての種目。
なので常に実際にはいない相手を意識しながら練習にも励んでいます。
武道独特の足腰を使った立ち方を鍛えるのも重要です。
沖縄空手の基礎的な立ち方「四股立ち」。腰を低く保ったまま突きを繰り返すものでとってもキツイです。しかしこういうひとつひとつの動作が大会の得点にも関わってくるのでとても重要だそうです。
喜友名選手はダンベルなどで上半身も鍛え、体幹トレーニングに「クロスフィット」というのも取り入れているそうです。
「クロスフィット」とは一定時間内に決められたメニューをいかに速く多くこなせるかを目的としたトレーニングです。
道場で道着を着て集中して行う稽古、クロスフィットというアメリカンなトレーニングとどちらもいいとこ取りで気分も変えながら日々鍛えているのですね。
ちなみに遠征中などに、朝5時くらいからホテルの部屋でひたすら「形」の練習をしていてビックリしたというエピソードも選手仲間が話しており、かなりの努力家、集中型という感じですね。
喜友名諒の筋肉美が話題(写真あり)
日々トレーニングと稽古で空手を極めているだけに、筋肉もとても美しいとの噂です。
綺麗に筋肉が写っている写真はなかったのですが、ちょっとだけ筋肉がある感じなのがわかる写真を選んで選んでみました!
ロンTを着てても分かる筋肉!プライベート、かなりおしゃれさんですね。
やはり道着姿は決まりますね。
喜友名諒が東京オリンピック内定
2019年、スペイン・マドリードで開催された「KARATE1プレミアリーグ・マドリード大会」で東京オリンピックへの切符を手にした喜友名諒選手。
東京オリンピック内定後の2020年1月にパリで開催された今季開幕戦のパリ大会最終日の決勝でも優勝。
喜友名選手は相手と戦うのではなく、技の完成度で競い合う「形」という種目でオリンピックに出場します。
2020年の東京オリンピックに追加種目として選ばれた空手。注目度は高いですね!
まとめ
今年からオリンピックに追加種目となった空手。いくつもの大会で優勝、連覇中の喜友名諒選手は今一番金メダルに近い男と注目を集めています。
日々のトレーニングからなるあの筋肉!それに加え空手のしなやかで俊敏な動きというのが見どころですね!東京オリンピックではどんな「形」をみせてくれるか楽しみです。
もちろんマッチョでイケメンというだけでも女性ファンはたくさん増えそうですが空手の実力も伴うので更に人気はアップすること間違いなしです!